生理不順になっている、そんなときは婦人科に行こう

血液検査を受けてホルモンバランスを見よう

生理不順はホルモンバランスの乱れです。婦人科ではまず血液検査を行いホルモンの値を調べます。血液検査は基礎体温の低温期と高温期、それぞれ1回ずつ行うことが基本です。理由は低温期と高温期でホルモンの量が異なり、それぞれの時期に適切な量のホルモンが出ているのかを調べたいためです。血液検査の結果、ホルモンバランスが崩れていると分かった時には足りていないホルモン剤を飲んだり、直接注射を行って治療をしていきます。

子宮と卵巣に異常がないかを検査しよう

子宮内にできものがあると生理不順に繋がることもあります。子宮内膜症やチョコレート濃腫、子宮頸がん等様々な理由が考えられます。まずは超音波を使って子宮と卵巣の状態を見ます。卵巣はストレスや生活習慣の乱れで腫れやすく、卵巣の調子が悪いと排卵障害となり生理不順になりますので子宮とともに異常がないかを確認します。他にも、子宮内の細胞を取ってガンになっていないかや子宮が腫れていないか確認しましょう。超音波検査と細胞を取るのは一度にできるため負担はさほどありません。

普段から基礎体温をつけて自分の体について知ろう

基礎体温は自分の体の状態を知る重要なツールです。生理の日数から判断するというのは今一つ情報にかけてしまいますが、基礎体温を付けていることで低温期と高温期がきちんときているのか、排卵をしているのか知ることができます。婦人科に受診するときにも過去3か月分ほどの基礎体温表を持ってくるように指示されることも多いのはそのためです。普段から自分の体の調子を知ることにもつながりますので、基礎体温を継続して測定しましょう。

平日にお忙しくて、通院できない方、わざわざお仕事をお休みしなくても日曜日に婦人科に通院できてとても便利です。